キャンピングシェルを作ってみた4
旅するハウスには電気がほしい
気楽にお出かけするためには、
電気がないとさすがにキツイ!
せめてスマホの充電ができないと、
みなさん困りますよねー(=゚ω゚)ノ
もし駐車する場所に100V電源があれば、
シェル内は家のように快適ですよん。
照明器具はもちろん、
冷暖房もつかえますよ。
充電なら何台でも利用してください。
(コンセントは中に6カ所、
外にも2カ所設置してあるから)
100V電源が取れない時は?
快適とは言えませんが、
キャンプ生活を楽しみましょう ^^) _旦~~
でも実際には何かと大変だったので、
車のバッテリーを積んでみました。
十分とは言えないけど、
スマホなどの充電はバッチリです!(^^)!
なんとバッテリーに充電するのも
簡単にできちゃうのです(^^♪
外部の100V電源につないでから、
こんな風に接続するだけです。
バッテリーをいちいち自宅まで、
持ち運んで充電する必要はありません。
どこにでも売っている充電器ですが、
バッテリー端子をはさむ部分をプチ改良しました。
普通は充電に使うクリップの
根元を分岐してあります。
バッテリーを使用するための配線を、
はんだ付けしただけです(=゚ω゚)ノよー
だから充電時はコネクタを、
ウリウリとつなぐだけでOK!
もちろん充電器の方は、
壁のコンセントから電源をもらいます。
このまま一晩放置しておけば、
弱くなったバッテリーもほぼ満充電です。
古いバッテリーを捨てるのに困っていたけど、
こんな風に役に立つときがくるとは( ..)φメモメモ
今回は廃品利用のDIYみたいでしたね。
次の記事は・・・
「冬でもお泊まりキャンプ可能な理由」です。
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