DIYのビフォーアフター3年後の写真4
和式から洋式にしたトイレの現状
ブログ読者の皆さんは、
トイレが一番知りたかった所ですよね。
難しい水回りの工事だし、
排水管もさわる訳だし、
その後いったい全体どうなったのか。
排水不良で汚水が溢れたり、
水漏れなどはなかったのか。
やはり素人は手を出してはいけない、
高リスクのDIYだったのか(ノД`)・゜・。
その結果は・・・
家族で1年半程使用してみたところ、
現状では特に問題はありません💛
難しいと言われるDIYも
①失敗するリスクも計算に入れて、
②工事期間など余裕を持って、
③事前の準備をしっかりやれば、
心配するような結果になりませんでした。
これ以降はトイレの写真が中心ですから、
気になる方だけ見てくださいネ。
トイレのDIYといえば、
まずこちらを見てから。
👇👇👇
現状のトイレはこんな感じ
やっと美人ママから了解をもらえたので、
トイレも写真付きで現状報告をします。
※家庭内の写真を公開することは、
反対意見も多く難しかったのですよ(;’∀’)
まずは全体が見えるアングルで。
ところどころ生活感はありますが、
工事直後とほとんど変わりませんよ。
三角形のタンクは古いものを、
そのまま使用しています。
ここはトイレの空間が狭いうえに、
配管スペースが邪魔しているので、
便器だけを新しくしたからです。
この方法を採用したおかげで、
以前のように便座に腰かけたとき、
ドアに頭をぶつけなくなりました☺
少しだけ残念な点は
コーナーに収まっているタンクは、
奥のデッドスペースで黙々と、
現役で働いています( `ー´)ノ
しかし最近の水洗タンクように、
内側に断熱材を貼り付けるなどの、
結露対策は当然ながらありません。
そのため夏場になると、
タンク表面が結露するのです。
これは以前と同じですけど・・ね。
今は直接水滴が垂れないように、
100均のテープを貼っています。
※十分役に立っている☺
この年代物の水洗タンクさんには、
今後も頑張ってほしいと願っています。
別売りの便座を開けてみたところ。
新旧の陶器部分の色が違います。
また、タンクと便器を接続する
洗浄菅の寸法がほんの少し足りなくて、
追加注文したのはとても残念でした。
一応ウォシュレットに交換できるよう、
近くにコンセントは設置済です!(^^)!
個別の状況にカスタマイズできる
DIYのほうが、超古いトイレの
改修には適していたのかも(*‘ω‘ *)
今はとても、
満足しています。
とても残念なこともありまして・・
実は地図が貼っていない方の壁は、
パイプスペースなのですが・・・
工事が終わってしばらくしたら、
下の方からジワジワと、
濡れてきたのですよ!!( ゚Д゚)
「やってしまったかな?」
恐る恐る周辺をよーく調べた結果、
水道の縦管から分岐したバルブから、
少しづつ漏れていることがわかりました。
原因は判明したのですが、
そのバルブは簡単に交換できないのです。
マンション全体を断水させて、
かつ配管の加工も伴う工事になります。
やるなら年一回実施する
給水塔の清掃作業と同時に、
短時間で工事するしかありません。
(この時は断水作業なので)
半ばあきらめつつも・・
バルブを調整してみたところ、
漏水が止まりました ^^) _旦~~
それ以来、
例のあのバルブのことを、
ヴォルデモ―トと命名し、
さわらないようにしています(;’∀’)
そのまま放置していたら、
濡れていた壁も次第に乾きましたよ(*´з`)
「何だか、とても恐いお話しでしょう?」
古いマンションには、
誰も知らない謎というのが、
無数に存在するものなのですよ。
今も天井をプチDIY中です
トイレがキレイになってみると、
今度は天井が気になってきました。
そこで照明器具の交換に合わせて、
天井を珪藻土で仕上げることにしました。
これは珪藻土を塗り終えたところで、
仮設の電球が吊り下げられたままです。
しっかり乾燥させてから、
お洒落な照明器具を取りつけますよ。
もちろん、
予算と相談ですけどね(;’∀’)
和式トイレを洋式にDIYした
結果報告は以上です。
DIY後の現状について
最初から見てみませんか?
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DIY後の現状報告
こちらは車検のDIYで、
検査費用は1,400円でしたよ!
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