ボロボロの壁も床も激変?したかなぁ
いよいよ壁を仕上げるぞ
外壁に面した壁には垂木を打って、
15mm厚の発泡スチロールを
すき間が無いようはめ込みました。
北側の部屋は窓が多くて明るいのですが、
夏は快適でも冬はとっても寒いからです。
柱まわりも垂木で囲ったあと、
断熱材をしっかりと入れました。
露出していたガス管も、
きれいに納まりました。
なかなかいい感じ(#^.^#)
この後、隣の部屋も
同じく断熱施工しますよ。
羽目板は切りながら打ち付けました
管理人が寸法通り丸鋸でカット、
すかさず友人が壁にトントンと
打ち付けるという流れ作業でした。
柱の所は材料の加工に、
すこし時間がかかりましたけど (;´Д`)
お昼ご飯を食べてすぐに、
隣の部屋まで羽目板を施工しましたよ。
そこで計算通り羽目板がなくなったので、
内心ドヤ顔をしていました ( `ー´)ノ
だって材料を計算通り仕入れるのは、
プロでもなかなか難しいからですよ。
※ ここで使用した羽目板の価格は、
1×4SPF材の2~3倍もしたので、
何度も測ったり計算したりしました。
壁上部と内壁は安い材料で
事前にニスを塗って乾燥させた、
1×4のSPF材を沢山使いましたよ。
じつはここで使用した同じSPF材で、
お風呂もリフォームしました。
👇👇👇
ホントにこの材料は使い勝手がよくて、
加工も簡単でDIYには欠かせませんね。
ここからはもっと早くなった!
ネットで買ったインパクトドライバーが、
届いたのでさっそく使ってみたら・・・
早い、早い!
作業がドンドンはかどりました (*´ω`*)
これはもう手放せませんね。
この場所は一本づつ寸法が違うので、
切断作業の方が大変でした。
そろそろ疲れてきました(;´Д`)
「助さん格さん、もういいでしょう」
なんて、水戸黄門に言われたとしても、
もう少しだから終わらせましょうね。
さあこれで目標だった、
壁は無事に終わりました。
ああっ頑張り過ぎた!
けっこう腰が痛いですよ。
それではみなさん(二人ですが)
まだ明るいけど・・・
カシュ―ッ!と缶ビールを開けて、
「乾杯ぃー」お疲れ様でした (*´ω`*)
道具の威力はすごい!
インパクトがありましたよ!
なんてシャレじゃなく思いました。
これでもう釘打ち作業には、
戻れなくなった感じがします。
ネジだとやり直しも簡単で、
微妙な締め付け調整も出来ます。
悪い点を一つあげれば、
ネジの頭が目立つくらいです。
それだって細かい作業をすれば、
隠すことは可能ですからね。
あなたがもしDIYを少しでも、
やってみようと思ったなら、
必要最小限の道具は揃えましょう☺
高価な緩衝材付き床材を使用した
翌日は床を張りましたが、
緩衝材付きのフローリングにしました。
施工方法はとても簡単で、
専用の接着剤を使うのですよ。
角だけは寸法を測って切りますが、
大部分はノリをつけて置いていくだけ。
こんなに楽ちんだとは、
想像もしていませんでした。
ただしこの床材には、
細いワイヤーが通っているので、
切る時にノコギリの刃を傷めます。
そこだけ注意すれば、
床材を接着するのは超簡単でした。
手前は和室仕様なので、
古い畳のままですけど・・
窓枠などは後で取り付ける予定です。
ベランダの出入り口や窓の開口部も、
DIYでいい感じになったら記事にします。
コンパネの上に並べただけとは、
誰も分からないでしょうね。
おやっ!柱部分の羽目板が一枚、
不足しているのに気付きましたか?
ここは、またのお楽しみで。
開口部が大きくて明るいでしょ。
でもこれこそが冬の寒さの原因で、
何らかの対策が必要なのです。
※ 二重サッシに変更するのは、
予算の都合で却下となりましたけどね。
何はともあれ、お部屋の雰囲気も、
すっかり変ったみたいで嬉しい (*´ω`*) !
とくにフローリング材の裏地が、
スポンジのような素材なので、
板なのにクッション性がありますよー
これにて今回のDIYはおしまいです。
これは一つ前の記事ですから、
部屋のビフォーアフターがわかります。
👇👇👇
どんだけー変わったか、
ぜひ見てくださいネ。