壁もボロボロだし床も沈むけど何とかしたい
人が住まなくなると傷みが進む
前回の記事では和室の壁について、
取り上げましたが今回はその続きです。
しかし空き家になってからというもの、
傷み方が加速したようで怖い気がします。
5年くらい無人だったのですが、
物の怪でも住み着くのでしょうか?!
本当に不思議な気持ちですよ(´◉◞౪◟◉)
とくに北側の部屋は傷み方もひどい。
外壁に面している箇所は、
下部も上部も傷みが進みました。
エアコンの配管が通っていた所は、
高い位置なのにカビていました。
ここは東の外壁に面しています。
午前中はまぶしいほど
日光が降り注ぐのに残念だわー
レッツDIY!
気を取り直して・・
DIYでリフォームだ!
一人じゃさびしいので、
友人にも来てもらった(;^ω^)
材料は事前に仕入れてありますが、
余っても足りなくても困るので、
しっかりと苦手な計算もしたっす。
ホームセンターとかが近ければ、
少なめに仕入れておきましょう。
材料が余っても引き取ってもらえないし、
それこそ置き場所なんてありませんからね。
作業場所を確保することから
DIYをする時にはとても重要なことで、
作業場所を確保するのは必須といえます。
傷をつけても良くて掃除しやすく、
風雨がしのげる場所が理想的です。
屋外で材料を加工するのはいいけど、
場所が離れると効率が悪くなります。
そこで今回は部屋の中に、
作業場所を確保することにしました。
床のリフォームから始めました
北側の部屋は所どころ畳が沈むので、
フローリングにしちゃいますよ。
畳を引っぺがしてみました。
そこに買ってきた材料を並べた。
垂木と羽目板そしてちょっと高価な、
クッション性のあるフローリング材です。
最初に垂木を打ち付けて補強したら、
すき間に断熱材を敷き詰めていきます。
※すっかり変色した襖もあとで、
張り替える予定ですよ(;^ω^)
作業場所を確保するため、
すぐにコンパネを貼っていきます。
作業場所がコンパネの上というのは、
まさに好条件がそろっています!(^^)!
こちら側もどんどんやりました。
垂木を長い釘で打ちつける音も、
かなりドンドンうるさかったと思います。
※もっと早くインパクトドライバーを
買えば良かったと悔やまれました。
釘よりもビスの方が、
しっかり固定できるし、
騒音も抑えられたと思うからです。
コンパネが貼り付け終った所から
床もフワフワしなくなり、
強度が増したことを感じました。
工具も散らかっているようで、
そうでもないのですよ。
いつも同じ場所に戻さないと、
すぐ行方不明になってしまいますからね!
この辺はガス管も通っているし、
床が変形しているのでちょっと難しい。
やったー!
コンパネを張り終えました。
反対側はこんな感じです。
一段落したところで、
今日の作業は終了です。
お待ちかねのビールを飲みましょう(*´Д`)
隣の部屋はフローリングせず、
壁だけをDIYしました。
👇👇👇
同時進行で行ったので、
こちらも見てください(^_-)-☆