将来に不安があるので英語を話せるようになりたい！
英語が話せたら良い仕事に就けるか
これは違いますよね
そういう人もいるというだけです。
もし英語が話せることで良い仕事に就けるなら、
英語圏の人々で無職の人はいないはずです。
日本では英語を話す人が少数派だからこそ、
希少価値が高くなっているだけですよ。
それもいずれ人口頭脳を搭載したロボットに、
仕事を奪われてしまうのだろうけれど。
ただし同じ日本人に英語の仕事を、
奪われるようなことはないでしょう。
日本の英語教育というのは何年勉強しようと、
日常会話すらできないという実績があるからね。
将来の不安とは自分のことじゃない
将来に不安があるのは、
この日本という国のことですよ。
すっかり社会主義国家のようになり、
夢も希望も持てない寂しい国となっちゃいました。
すぐれた能力がある人材は、
どんどん海外へ流出しています。
一方で海外からの移住は、
極端に制限されたまま鎖国状態です。
超高齢化がすすみ、働き手もいなくなり
このままでは人口も減少の一途ですね。
その前に過疎化が進む市町村は、
消滅していくことでしょう。
いつでも海外に移住できるように
管理人にも子供はいますが、
英語は小学校2年から本格的に始めました。
5年生で英検2級に合格し、
いまは海外の人と普通に会話しています。
※まだ難しい単語は使えませんけどね。
管理人が年金をもらうようになったら、
家族で移住することも視野に入れています。
ちなみに60才から年金は請求します。
もちろん3割位カットされますが、
年金が底をつく前に支給された方が安心さ。
まとめ
つまり仕事のために英語を話せるように
なりたいわけじゃないということです。
お金持ちが投資リスクを分散するように、
世界中のどこでも暮らせるよう準備するためなのです。
今回の記事タイトルに「日本」を付け加え、
日本の将来に不安があるので
英語を話せるようになりたい！
と変更してみました。
ところで
「どのように英語を勉強したの？」
とよく聞かれますが、それは日本の義務教育に
洗脳されないことと答えています。
これまで学校を休ませた日数は、
ざっくり半年位でしょうか。
皆勤賞の週はあっても、
皆勤賞の月はありませんでしたから。
しかし給食代はもったいなかったなー
今後はもっと事前に連絡して返金してもらおっと。
※安い航空券を使うので、
いつも急に旅行を決めていたため。
これまで実践してきた勉強方法は、
平日に家族で海外旅行をエンジョイする事です。
やっぱり海外での社会体験が、
一番の勉強になっているようです。
国内旅行はとても高いし、
語学の勉強にはなりませんからね。
英語以外の教科は心配ないの？
それも聞かれますが、
自宅でも勉強は毎日1時間くらいやってます。
宿題はやらない主義（ノーベル物理学賞を
受賞した益川教授の真似）らしいが、
今のところ学年トップをキープしています。
もちろんイタヅラ仲間達と、
外遊びはガッツリ決めてますよ。
それと、なぜか小さい子にも
人気があるようです。
勉強して良い大学に入り良い会社へ
このような幻のレールが敷かれ、
その上を走らされてきたのが日本の子供たちです。
バブルが崩壊するまでは存在していた、
日本社会の神話のようなものでしょうか。
そもそも良い大学って、
良い会社に入るための条件だったようです。
さて良い会社とは・・・
給料が高く福利厚生も充実している
上場企業か公務員なのだろう。
いずれにしてもこき使われるために、
競争しながら猛勉強させられたのです。
ご苦労様でした！
日本の教育にどっぷりつかってしまうと、
おバカになることは証明されています。
ここで言うところのバカとは、
自分の脳ミソで考えることができないという意味。
だから指示待ち人間とか、
マニュアル人間だらけになっちまった。
だからヒツジのように奴隷のように、
使われてこき使われて死んでいくのでしょう。
幻の夢を見させられたままに・・・
そろそろ何かおかしいと感じませんか？
管理人は日本が大好きなのですが、
このおかしな雰囲気が我慢できません。
第本営発表が今でも平然と行われている原因は、
国民が日本語以外理解できないからなのです。
※何年勉強しても理解できないよう
教育方法もコントロールしてきたのだ。
もう情報は各国の言語で、
世界を飛び回っています。
ひと手間かけるだけで（機械翻訳でもよい）、
日本のマスコミが発表するニュース以外に、
触れてみませんか！
きっと驚きの世界が、
あなたを待っていますよ。
まだまだ日本もこれから復活する可能性だって、
皆無ではないことを証明したいと思っています。
それには自立思考が大事で、
それは自分で稼ぐことに他なりません。
稼ぐ方法は体を使ってもよし、
頭を使ってもよし、
自分の分身であるお金を使ってもよいのです。
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