自分の物が専有している面積と夫婦喧嘩との関係
どんなに愛し合っていても
自分は配偶者から愛されていると信じていても、
あなたの持ち物までは愛してもらえませんよ。
ましてやガラクタにしか見えない物が、
家の中にギュウギュウ詰まっていたら・・・
永遠の愛を誓った恋心も、
やがては冷めてしまうことでしょう。
物は物を言うのです!
例えば相手が大好きなぬいぐるみも、
小さなテディベア1つだけならかわいいです💛
しかし大小さまざまのぬいぐるみが、
家中に溢れていたら我慢できるでしょうか?
人も物も、そこにあるだけで、
存在そのものが物を言うモノなのです。
人も含めて役に立たない物どもが、
そこにあるだけで正直うっとおしいのです。
安くない家賃なり税金を払っている、
価値ある大切なスペースなのですから!
人間には一人になる時間と場所が必要
人間にとって一人の時間は、
貴重なものだと思っています。
そのために自分だけの空間も、
当然必要となりますよね。
だから一家和楽のためには、
配偶者のため他の家族のために
家を空ける必要があるのです。
自分は大切だと思っている物も、
出来る限り減らす必要もあるのです。
ケンカの原因は同じ場所にいるから
「会えない時間が愛育てるのさ
目をつぶれば君がいる♪」
郷ひろみのヒット曲である、
「よろしく哀愁」の歌詞ですよ(*´з`)
いつも一緒に同じ場所にいたら、
それが原因で(相手がいるから)、
必ずケンカは起こるものなのです。
逆に顔をあわせる機会が少ない程、
熱烈に愛し合い求めあうことでしょう。
子育ての時期を過ぎたら別居?
管理人は子育ての時期を過ぎたら、
夫婦は別居した方が良いと考えています。
その心の準備にもなるから、
自分の物を少しずつですが、
処分しているのです。
もちろん子供に手がかかる時期や、
子供が親を必要としているうちは、
ケンカしながらでも夫婦は協力すべきでしょう。
でも子供が親離れを始めたら、
一人の女と男に戻る時なのかもしれません。
まとめ
自分の物を減らすことで、
配偶者が自由に使える専有面積が増えれば、
無駄な争いは減ることでしょう。
そこでいま私が目指しているのは、
思い出以外は(物じゃないから)、
自分自身も含めて処分してしまうことです。
もちろん自身の処分というのは、
死んでしまうわけではありませんよ。
その場所からいなくなることであり、
新たな旅に出るようなイメージです。
人間以外ほとんどの生き物たちは、
そうしてたくましく子孫を残していますから・・
そんな生き物本来のあり方なども、
考えるきっかけになれば良いと思います。
新たな価値観をみつけて、
さらに幸せを感じられる人生を送るのは、
なんだかとてもいい感じがしませんか。
世界中で特権階級を除く一般の人間だけが、
不自由な生き方を強制されていることに、
そろそろ気付かなければと考えています。
そこで、当ブログの人気記事は
DIY関連なのですが・・
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