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DIYの面白さは素人だからこそのオリジナル性にあり?

2018/06/22
 
リフォーム
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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

DIYの意味を考えてみた

 

DIYとは自分で何かを作ったり修繕することだけど、

素人だからこそのオリジナル性が魅力かも!

 

その道のプロにお願いすれば、

きれいだし時間短縮にもなりますが、

それなりの費用はかかります。

 

工作を自分で楽しむ事ができるのなら、

DIYは一石二鳥の趣味となることでしょう。

 

自分の貴重な時間を費やしたとしても、

それで世界に一つだけの何かを創ることになれば、

挑戦してみる価値があると思いませんか?

 

それにどの程度こだわるかにもよりますが、

普通なら費用もかなり安く上がりますしね!

 

あと全部自分でやらなくてもいいやと決めれば、

あなたの得意な分野だけDIYするのはアリです。

 

ここは自分でオリジナルを作りたいけど、

他の部分は大工さんに相談しようみたいな感じ。

 

あるいは、ほとんど全部DIYできちゃうけど、

法律の規制がある電気やガス工事だけを、

業者にお願いする方法などが考えられます。

 

また水回り、とくに共同住宅での水道工事は、

信頼できるプロにお任せした方が安心ですね。

 

 

まとめ

 

1.DIYは自分だけのオリジナルが出来上がる。

※失敗作?のようなものだって味がありますよ。

 

2.最初は小物から作ってみるのがお勧めで、

手に余るようなら誰かに助けてもらいましょう。

 

相談すると喜ぶ人もいたりしますからね。

※ 管理人も若い頃は女性にお願いされると、

幸せな勘違いをして、喜んで手伝いましたから!

 

3.いろいろな作品ができるようになると。

チョッとした修繕も応用で可能になったりします。

 

このレベルまでくれば、

それこそ問題解決の時間短縮になるし、

最低限の費用で済むようになりますよ。

 

 

DIYも初期費用はかかります

 

物づくりとは(修繕も同じですが)、

道具を上手に使えるようになることがコツです。

 

材料を加工するにも組み立てるにしても、

道具なしではほぼ不可能だからです。

 

ネジひとつだってドライバーがないと、

回すことなどできませんね。

 

道具というのはその目的によって、

使う道具も変わってきます。

 

一般によく使われる道具は安いです。

 

大量生産できるからですね。

 

特殊な作業のために使うような道具は、

高価なものがほとんどです。

 

 

プロと呼ばれる人たちは、

その様な道具をたくさん持っています。

 

知り合いの設備業者が言うところによれば、

「もう最近じゃ道具が全てですよ」だって。

 

「冷媒用銅管をすこし加工するだけでも、

以前は手作業で5分以上はかかったけど、

今はこの通り、20秒でおしまい!」

 

そんな感じでおしゃべりしながらも、

我が家の家庭用エアコンを1時間足らずで、

取り付け完了してしまいました。

 

 

大工さんも昔と違って、

配送されてくる材料を組み立てるだけです。

 

大きなプラモデルを作るようなもので、

一戸建てキットを注文すれば届くのですから。

 

それを重機やら電動工具等を駆使して、

あっという間にバタバタと完成させます。

 

宮大工とか船大工などの高度な技術がなくても、

よい監督さえいればDIYでも家が建つ時代です。

法律の規制をクリアする方が大変ですけどね。

 

 

まとめ

 

1.使う目的にあった最低限の道具をそろえる

2.使い方(怪我しない方法)の練習をする

3.本番で失敗しても気にしないで良しとする

 

このように気楽な心構えさえできたなら、

DIYであなたの暮らしもきっと、楽しく

想像力豊かな空間になると思います。

 

注意事項としては

プロ仕様の高価な道具に

あまりこだわらないことです。

 

ハマってしまうと家中が道具だらけになって、

お金持ちマインドから遠ざかってしまいますよ。

 

DIYはあまり手間暇かけず、

簡単に終わらせるのがポイントです。

 

最初から大変な思いをすると、

長続きしないからです。

 

 

管理人のお勧め道具あれこれ

 

最後になりましたが、管理人も

道具集めが趣味になり(でも楽しかった)、

大切な住居スペースを占拠された反省を踏まえ、

最低限これだけ揃えたい道具達を紹介します。

 

電動ドライバーと付属品1式

これはもう絶対にほしい!いろいろ応用がきくし、

これを使うようになると釘と金づちは使わなくなる。

 

電気丸ノコ

これも必需品。とても取扱いに注意が必要ですが、

慣れてくれば手放せなくなること間違いなし。

 

重い工具類は持っている人に借りましょう

バールや大ハンマー、大きなレンチなどの

重くて場所をとる割に使用頻度の低いものは、

誰かにお借りするのがお勧めですよ。

 

その他については

最初から工具セットなどは用意しないで、

ほしい時に一つづつ買い足していきましょう。

(たいていの工具は100均で間に合います)

 

 

以上、DIYについて管理人の思うところを、

実体験を通してお話ししました。

 

けっこう色々なDIYに挑戦したので、

たくさんの失敗談と少しの成功例なども

今後の記事として紹介したいと思います。

 

 

こちらの例は自宅のDIYなので、

気楽にガンガンやっちゃいました。

👇👇👇

 

トイレの改造

 

壁のリフォーム

 

 

いいね!とかしてもらえたら感激です(^_-)-☆

 

 

 

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