初心者からプロまでDIY必須アイテムはこれで決まり！
初心者必見 (*´ω｀*)！
電動ドライバーって便利ですよね。
作業効率がメチャクチャ上がります。
今まで手でやっていたのは何だったのか？
と思っちゃう位ですよ|дﾟ)
管理人がＤＩＹする際には、
最初に必ず用意する工具のひとつです。
今回は「電動ドライバーが欲しいけど、
どれを買ったらいいのかわからない！」
という方向けの記事です。
おすすめの電動ドライバーは、
あなたが何をしたいかで変わります。
つい価格の安さに引かれて選んじゃうと、
最終的に損をすることになります！
電動ドライバー君とは長いお付き合いに、
なると思いますので慎重に選びましょうね。
「電圧」でわかるパワー
電圧3.6Vは、パワーは最も弱いけど、
小さく軽いものが多く携帯性は抜群です。
しかし大工仕事をするには力不足で、
ホビーを楽しむ程度と思った方がよいです。
本格的な作業で使用するなら、
電圧は14.4V～18Vというところです。
この位の電圧があれば、
プロが使っているレベルですよ。
もちろんプロになると、
軽さや耐久性、防塵防滴性能の他、
ヘッドがコンパクトであるとか、
手持ちの電動工具とバッテリーが
互換性を持っているかなど様々です。
私達がＤＩＹで使う分には、
そんなにこだわる必要はないでしょう。
ちなみに管理人が使用しているのは、
電圧10.8Ｖですが十分だと感じています。
トルクも90N.mと必要十分でした。
（リチウムイオン電池です）
本体とバッテリー2本、
充電器のセットで14000円位でした。
バッテリーにも種類がある
またバッテリーの選び方も、
どのような使い方をするかで決めましょう。
使用頻度が低いなら、
安いものでも特に問題ありません。
でも作業中に何度もバッテリーを
交換するようなハードな使い方なら、
リチウムイオン電池がよいでしょう。
充電に要する時間が短く、
バッテリー自体も軽いので、
長時間の作業でも疲れにくいからです。
まず初心者度チェックをしてから！
ドライバーを使ったことがない人が、
いきなり電動ドライバーを使うと危険ですよ。
まずは普通のドライバーで、
ちゃんとネジを回せるか試してみましょう。
いつも以下のようになってしまう場合
１．ネジを増し締めする時、よくネジ山をナメてしまう。
２．ネジを外すとき、よくネジ山をナメテしまう。
こんな使い方を繰り返すと、
ネジ山だけにとどまらず、
ドライバーの先端部分も
ダメにしてしまいますよ！
※スクリュードライバーなんて言われ、
廃棄処分される運命となります。
ちょっとだけエクササイズ
そのような人は力の入れ方を、
間違えちゃってるので練習しましょう。
ネジを締める時も緩める時も、
押す力を７割に、回す力は３割と
イメージして練習してみましょう。
もちろん同時に力を込めてくださいネ！
最初に７割の力で押してから、
その後３割の力で回してもダメよ。
試しに練習してみたら、アーラ不思議！
上手に使えるようになった気がしませんか？
この基本ができるようになれば、
電動ドライバーに振り回されて、
怪我をするようなことは避けられるでしょう。
力の入れ方は電動でも同じ要領です。
引き金（アクセルスイッチ）を
引く力に応じで回転する力も変わるので、
それ以上の力で本体を押すのがコツです。
本体の押し方が足りないと、
ネジ山をなめることになります。
むやみに押しても、
ドライバーの先で指を刺したりします。
だから最初は慣れるまで、
よく練習しましょうね (ノД`)・゜・。
くぎ打ちの時代は終わったかも
昔はトンカチでくぎを打つ音が、
建築現場からよく聞こえてきました。
他にもノコギリを使ったりカンナを使う、
心地良い音がしていたものです。
でも最近の現場はもう
そのような音は聞くことができませんよ。
エア釘打機とかネイルガンと呼ばれる機械で、
ズバッ！ズバッ！と釘を打ち込む音が、
響いていることでしょう。
木材加工は全て工場で仕上げているため、
現場で大工道具を使うことは少ないのです。
そしてもっともよく聞こえてくるのは、
インパクトドライバーを使う音でしょうか。
インパクトドライバーは電動ドライバーより、
もっと強力な道具で使い道も多岐にわたります。
大きな違いは２つありますが、
インパクトをすすめる理由はこれ(^^♪
一つは回転と共に振動が加わるので、
より強力にネジを打ち込めます。
もう一つは先端に取りつける、
ビットなどの部品交換が楽ちんです。
逆に繊細な作業には、
ちょっと不向きともいえそう。
もうインパクトドライバーと、
各種のアダプターがあれば、
家が建ってしまう時代かもしれません。
まとめ
安物買いの銭失いにならないよう、
ある程度の出費は覚悟した方が賢明です。
目安は1万から2万円位かなぁ。
($・・)/~~~
それより安いのは・・・
あなたの考え方次第です。
あと、ネットで注文する前に、
ホームセンターなどで実際に
触ってみた方がいいですよ。
あなたにピッタリの、
道具に出会えると、
ＤＩＹはもっと楽しくなるでしょう。
ところで・・
管理人の趣味のひとつが、
ホームセンター巡りなのです。
もしよかったらこちらも、
のぞいてみてください。
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