キャンピングシェルを作ってみた2
シェルの完成までさかのぼりますよ
予定では設計や土台作りなど、
順番に紹介するつもりだったけど逆にしました。
最近の改造や増築から紹介して、
最後に設計図面まで記事にしますわーい!(^^)!
余った材料で階段作り
シェルへ乗り降りするときは、
3尺の脚立を使用していましたが、
脱いだ靴の置き場所に困っていました。
そこで余った材料を組み合わせ、
こーんな階段を作っちゃいました。
上の踏み板を大きくすることで、
玄関のように靴を脱げるようにしましたよ。
当然、靴を履くのも楽になり快適です。
こんなことも使ってみないとわかりません|д゚)
なお、普段は2足まで置けますが、
それ以上の人数が出入りする場合は、
仮設の下駄箱?も用意しました。
※写真は後でここに貼り付けます
この階段はただ荷台側に、
立て掛けているだけのようですが・・・
確かに脚立のようには、
自立していませんね。
何かがシェル本体と、
軽トラ荷台のすき間に入っています。
それがコイツです!
この不思議な形の板がうまいこと、
高さ調整をしてくれます。
シェルに人が乗ると当然ながら、
荷台が5センチ前後沈みます。
その際、
立てかけ式の階段を固定してあると、
ひずみが生れて具合が悪いのですよ。
何ということの無いこの板が、
階段を柔らかく受け止めてくれます。
こちらは階段側の差し込み部分です。
それでは設置してみましょう。
まずは荷台とシェル本体との間に、
コイツを差し込みます。
次に階段を写真のようにして、
ドッキングさせればミッション終了。
普段はよく見もせずに、
ドンと押し付けるだけですが、
分かりやすくしてみました。
ここに差し込むことで、
適度に安定しています(*´з`)
これでお客さんも呼べるようになりました。
ばんざーい(^◇^)
次は、雨の日のお試しキャンプで
痛感したことですよ
👇👇👇
キャンピングシェル作ってみた3
短い記事なのでクリックしてねー(*´з`)