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素人DIYの耐用年数とは?

 
通路
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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

気になる耐用年数

 

DIYって実際のところ、

どのくらい持つのか気になりませんか?

 

結論から言ってしまえば、

DIYする内容と技術力でも異なりますが、

雨風や紫外線にさらされる場所は弱いです。

 

例えば外壁や屋根、

ベランダの塗装などは、

プロとアマチュアでは

耐用年数が3倍程も違うでしょう。

 

技術と使用する材料の違いは、

やはり大きいと言えそうです。

 

 

 

屋内のDIYならどうか?

 

しかし内装工事に関する限りは、

耐用年数に大きな違いはないでしょう。

 

それでも水回りは錆びたり、

腐ったりするために長持ちしません。

 

また電気やガスの工事は、

火災につながる可能性もあるので

DIYは見送った方が良いでしょう。

 

水と火に関わらない限りは、

自由にDIYを楽しむことができますよ(*´ω`*)

 

屋内における耐用年数などは、

さほど気にする必要も無いと思います。

 

 

 

手続き関連のDIYなら!

 

実はこの分野が、

もっともお勧めなのですよ。

 

本来自分でするものを、

代書屋(司法書士)さんや

代行する業者が行っている分野です。

 

 

実は管理人もつい最近、

車検をDIYしてきました。

👇👇👇

車検もDIY

 

これなんかは、

プロがやっても初心者がやっても

耐用年数?は2年ですよね( `ー´)ノ

 

しかもノーリスクですから、

挑戦しない手はありません。

 

なかなか取得しにくい

有給休暇を消化するためにも、

ちょうど良い理由じゃありませんか。

 

素直に私の感想を言えば、

達成感も半端なかったのです。

 

「ああ、このようなところで

無駄にお金を使わされていたのかー!」

 

一人しみじみと、

ステッカーを貼りながら思いました。

 

※この時は貼り方を間違えていたことを、

後になって気がついたというオチが付きました。

 

 

 

まとめ

 

DIYの耐用年数について管理人の

考え方を以下にまとめてみました。

 

 

1.手続き関連はプロと何も変わらないため、

自分でやってみることを一番お勧めします。

 

2.内装部分で水と火に関係ないところは、

ほぼ耐用年数を気にする必要はありません。

 

3.雨風及び紫外線に晒される場所は、

残念ながら耐用年数はプロに遠く及びません。

 

 

以上のようなことも念頭に置きつつ、

自己責任の範囲以内で大いに生活を楽しむのが、

新たな価値を創造するDIYではないでしょうか。

 

 

次回、管理人がフルにDIYを行った、

古いマンションが現在どうなっているか、

写真付きでお届けする予定です。

 

DIYする場所によっては、

耐久性もこんなに違うというのが

一目で分かるようお伝えできたら嬉しいです。

 

 

近日公開予定の記事をお楽しみに (;´Д`)

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

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