キャンピングシェルを作ってみた1
場所を確保するのが大変だった
さあキャンピングシェルを作ろう!
ところが最初からつまずいた( ゚Д゚)
組み立てるスペースも、
材料を置く場所も、
なかったからです。
まずスペースを苦肉の策として、
軽トラックの荷台で作ることにしました。
先ずは土台から作り始めて、
床、柱、壁、屋根という感じです。
材料は作るパーツごとに、
必要なものだけを購入し、
作業後は荷台に積んで、
ブルーシートで覆って保管してました。
屋根が出来るまでは、
走行中の風圧により
壊れそうになったりと、
結構冷や汗ものでした( ;∀;)
このように材料を購入しては、
少しずつ上に向かって建てていきました。
まずは土台(床)から作っていきます
最初はこんな感じで、
切った材料を荷台で組立てていきました。
ひっくり返して何をするかといえば・・・
しっかり断熱材を入れます。
それをコンパネでサンドイッチですよ。
この位やっておけば、
頑丈で断熱性能もあるはず(*’▽’)
この段階になってから、
床を支える材料を配置していきますよ。
こちらは少し工夫したところです(^^♪
これは土台と根太を塗装し、
基礎パッキンをビス止めしたところでーす。
だいぶいい加減な塗り方ですねー( ;∀;)
床は荷台に直接置くので基礎不要ですが、
基礎パッキンを要所へ配置したのがプチ工夫です。
(スペーサーとして販売していたものです)
これによって土台が腐食するのを、
数年は防げると期待しています(^^)/
土台の前後にこのように、
謎の切込みを入れてみました。
これは後でシェルの積み下ろしの際、
必要になると考えたからです。
ひっくり返してー「お、重い!」
40㎏以上あると思います。
荷台に収まったところで、
家路につくのであった。
土台編を最後までご覧いただき
ありがとうございました。
こちらはキャンピングシェルがほぼ完成し、
全体像がわかる記事です(=゚ω゚)ノ
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