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キャンピングシェルを作ってみた1

2022/08/03
 
土台
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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

場所を確保するのが大変だった

 

さあキャンピングシェルを作ろう!

ところが最初からつまずいた( ゚Д゚)

 

組み立てるスペースも、

材料を置く場所も、

なかったからです。

 

まずスペースを苦肉の策として、

軽トラックの荷台で作ることにしました。

 

先ずは土台から作り始めて、

床、柱、壁、屋根という感じです。

 

材料は作るパーツごとに、

必要なものだけを購入し、

作業後は荷台に積んで、

ブルーシートで覆って保管してました。

 

屋根が出来るまでは、

走行中の風圧により

壊れそうになったりと、

結構冷や汗ものでした( ;∀;)

 

荷台の上で

このように材料を購入しては、

少しずつ上に向かって建てていきました。

 

 

まずは土台(床)から作っていきます

 

最初はこんな感じで、

切った材料を荷台で組立てていきました。

土台2

 

ひっくり返して何をするかといえば・・・

土台3

しっかり断熱材を入れます。

土台4

それをコンパネでサンドイッチですよ。

土台5

この位やっておけば、

頑丈で断熱性能もあるはず(*’▽’)

 

この段階になってから、

床を支える材料を配置していきますよ。

土台6

 

こちらは少し工夫したところです(^^♪

 

これは土台と根太を塗装し、

基礎パッキンをビス止めしたところでーす。

土台

だいぶいい加減な塗り方ですねー( ;∀;)

 

床は荷台に直接置くので基礎不要ですが、

基礎パッキンを要所へ配置したのがプチ工夫です。

土台7

(スペーサーとして販売していたものです)

 

これによって土台が腐食するのを、

数年は防げると期待しています(^^)/

 

土台の前後にこのように、

謎の切込みを入れてみました。

 

これは後でシェルの積み下ろしの際、

必要になると考えたからです。

 

 

ひっくり返してー「お、重い!」

40㎏以上あると思います。

 

荷台に収まったところで、

家路につくのであった。

 

土台編を最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

こちらはキャンピングシェルがほぼ完成し、

全体像がわかる記事です(=゚ω゚)ノ
👇👇👇

キャンピングシェル作ってみた

 

 

 

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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

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