2軒目のマンションはママ名義で購入
日本の私有財産制度が疑わしいから
ママの名義でマンションを買った話をすると、
「銀座のママでも囲っているのか!?」と同僚からは、
なぜか怒ったような顔で聞き返されることがままありました。
会社では万年平社員だったから、
お昼ごはんはいつも500円以下のランチ生活なのに、
ついたあだ名が「不動産王」でした。
古いマンションを2軒所有しているだけで、
「不動産王」と呼ばれるようではレベルが低いですよね。
これが、かつて世界第二位の経済大国といわれた、
貧乏国日本の情けない現実なのです。
さて、名義をママにしたのは管理人が死んだとき、
相続の手続きをなるべく簡素にしたかっただけです。
株式の名義なども少しづつですが、
子供名義に変えていますよ。
いつ死んでもいいように、
国に財産を奪われないように考えてのことです。
現在は負債(空き家)となっています|д゚)
空き家というのは費用ばかりが発生し、
収益を生まないので負債なのです!
「どげんかせんといかん」なんて
焦る気持ちもありますが、
ここは見方を変えてみます。
夫婦というのは必ずケンカするものですが、
そんな時に一時避難する場所があるのは助かります。
あるいは子供が大きくなって、
自活するとか言い出しても練習場所にはなりますね。
なので売却する予定を少しばかり延期し、
6年も放置した部屋を、
リフォームすることにしました ^^) _旦~~
放置した6年間は転勤のためですが、
毎月特別手当が支給されていたから、
維持費を差し引いても少しプラスになっていました。
現在は1軒目の自宅に戻ったため手当てがなくなり、
維持費だけがお財布から出ていく状態です。
焦ったところで良いことなどありませんから、
DIYの技量向上のためにも住める家へと改装します。
人が住んでいたら思うように捗りませんので、
今がその時だと考え直しました。
何事にも言えると思うのですが
事前に準備が整っているということは、
チャンスを捕まえるための極意ではないでしょうか。
もし急に家を貸してほしいとか、
売ってほしいとかの話があったとしても、
リフォームが済んでいる方が
良いに決まってますからね。
※ いずれ売却する際には、
以前も迅速な対応でお世話になった、
ここにお願いすることにしています。
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まとめ
高齢化が進む先細りの日本で生きるということは、
何重にも搾取されている税金と上手く付き合うということです。
※ GDPが500兆円だとして、一般会計と特別会計に入る
税金が大体260兆円と考えれば、国民が稼いだ財産の半分以上は
奪われている計算になります。江戸時代の”五公五民”並みですね。
そして自分で稼げない奴ら(公務員)が、
なぞに幅を利かせて威張っている。
さらに、せっせと稼ぐ企業や国民を
監視しているのが現実です。
だから資産を残すというのは、
税(国)との闘いでもあります。
お金持ちというのは、自分のお金を無駄に
使わず奪われず持っていられる人のことですよ。
特に税金対策は重要なポイントになるのです。
ママ名義でとか、子供名義でというのも
将来を見据えた税金対策の一環なのでした。
日本ではお金を稼ぐより持ち続ける方が、
何倍も何倍も難しいのですからね。
それはともあれ手始めにやってみた、
リフォームがコレ(^_-)-☆
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