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2軒目のマンションはママ名義で購入

2018/10/12
 
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DIYアドバイザーです。 テレビを見ているとバカになると教えられましたが、 つくづく本当だったと思う今日この頃です。

日本の私有財産制度が疑わしいから

 

ママの名義でマンションを買った話をすると、

「銀座のママでも囲っているのか!?」と同僚からは、

なぜか怒ったような顔で聞き返されることがままありました。

 

会社では万年平社員だったから、

お昼ごはんはいつも500円以下のランチ生活なのに、

ついたあだ名が「不動産王」でした。

 

古いマンションを2軒所有しているだけで、

「不動産王」と呼ばれるようではレベルが低いですよね。

 

これが、かつて世界第二位の経済大国といわれた、

貧乏国日本の情けない現実なのです。

 

 

さて、名義をママにしたのは管理人が死んだとき、

相続の手続きをなるべく簡素にしたかっただけです。

 

株式の名義なども少しづつですが、

子供名義に変えていますよ。

 

いつ死んでもいいように、

国に財産を奪われないように考えてのことです。

 

 

 

現在は負債(空き家)となっています|д゚)

 

空き家というのは費用ばかりが発生し、

収益を生まないので負債なのです!

 

「どげんかせんといかん」なんて

焦る気持ちもありますが、

ここは見方を変えてみます。

 

 

夫婦というのは必ずケンカするものですが、

そんな時に一時避難する場所があるのは助かります。

 

あるいは子供が大きくなって、

自活するとか言い出しても練習場所にはなりますね。

 

 

なので売却する予定を少しばかり延期し、

6年も放置した部屋を、

リフォームすることにしました ^^) _旦~~

 

放置した6年間は転勤のためですが、

毎月特別手当が支給されていたから、

維持費を差し引いても少しプラスになっていました。

 

現在は1軒目の自宅に戻ったため手当てがなくなり、

維持費だけがお財布から出ていく状態です。

 

焦ったところで良いことなどありませんから、

DIYの技量向上のためにも住める家へと改装します。

 

人が住んでいたら思うように捗りませんので、

今がその時だと考え直しました。

 

 

何事にも言えると思うのですが

事前に準備が整っているということは、

チャンスを捕まえるための極意ではないでしょうか。

 

もし急に家を貸してほしいとか、

売ってほしいとかの話があったとしても、

リフォームが済んでいる方が

良いに決まってますからね。

 

 

※ いずれ売却する際には、

以前も迅速な対応でお世話になった、

ここにお願いすることにしています。

↓↓↓

不動産査定

 

 

まとめ

 

高齢化が進む先細りの日本で生きるということは、

何重にも搾取されている税金と上手く付き合うということです。

 

※ GDPが500兆円だとして、一般会計と特別会計に入る

税金が大体260兆円と考えれば、国民が稼いだ財産の半分以上は

奪われている計算になります。江戸時代の”五公五民”並みですね。

 

 

そして自分で稼げない奴ら(公務員)が、

なぞに幅を利かせて威張っている。

 

さらに、せっせと稼ぐ企業や国民を

監視しているのが現実です。

 

だから資産を残すというのは、

税(国)との闘いでもあります。

 

 

お金持ちというのは、自分のお金を無駄に

使わず奪われず持っていられる人のことですよ。

 

特に税金対策は重要なポイントになるのです。

 

ママ名義でとか、子供名義でというのも

将来を見据えた税金対策の一環なのでした。

 

日本ではお金を稼ぐより持ち続ける方が、

何倍も何倍も難しいのですからね

 

 

 

それはともあれ手始めにやってみた、

リフォームがコレ(^_-)-☆

👇👇👇

壁のリフォーム

 

 

 

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